カテゴリ:ウドの実


敬老の日を含む3連休は、日曜日だけ高原へ撮影に。 標高 1,700m 出発の遅いノビタキが未だ結構残ってました。 今回は、買ったばかりの PF 500mmF5.6 をD850付けて手持ちで使用。 軽いけど、づーと持っていると疲れると感じたのは三脚に慣れているから かもしれません。 なお、PF 500mmF5.6 の描写は想像以上でした。(私見)

週末が2回連続で雨になると3週間観察が空きます。 今週行って見たら、すっかり秋になっていて、ノビタキも換羽が終わり、ほぼ冬羽。 ウドの実もかなり無くなっていました。

今季の白い宿題は二つ。 一つは、ヤナギランの綿毛。 今年は群生がいまひとつのため白いボケが少ないですけど なんとか撮れたから、OKとします。 もう一つの白い宿題も微妙な出来のまま、今季のチャンスは終わりました。 (^^)

高原は、すっかり秋でした。 ノビタキの換羽もだいだい完了気の早いのは、来週くらいから里に降りはじめそうです。 そうえいば、都市公園は夏鳥の渡りが入り始めたようですね。

一番好きな野鳥は、ノビタキです。 秋の渡りが始まりました。 この3連休は、ノビタキ三昧でした。 とても充実。