カテゴリ:航路探鳥


11月15日の夜からこの秋2度目の大洗・苫小牧航路へ。 往路・復路ともに強い西風で、ミズナギドリ系はほとんど出ませんでしたが、 コハクチョウの渡りが観られたのがとても嬉しかった。

10/19-10/22は、大洗-苫小牧の航路探鳥へ行ってきました。 苫小牧では北大研究林も行き、クマゲラやシマエナガも見ることができました。 船2泊、苫小牧1泊で、見られた鳥は73種でした。

三連休は八戸・苫小牧航路を往復台風17号の影響で復路は、 波・風・雨と荒れましたけど、ハジロミズナギドリは海が荒れ たので沢山(250羽超)飛んでくれました。

10連休は、雨の三宅島航路や近場で春の渡り撮影。 撮影ばかりしていたら、RAW現像が追いつかなくて更新が本日とな りました。 連日の撮影で、集中力が落ち平均的にクオリティが保てなかったため アップできる写真あまり撮れなかった。

2週連続の航路は、体力的にキビシイと痛感。 現像の気力なく更新が今頃となってしまいました。 ライファーは、エトロフウミスズメ、ハシブトウミガラス、ウトウの3種でした。

土曜日は、早めに三番瀬に行ってズグロカモメの夏羽撮影。 撮影中に連絡があり、夜22:30発の橘丸で八丈島へ航路探鳥へ 行くことにしました。 竹芝桟橋に帰ってきたのは日曜日の20:40頃。 と言うことで、更新が大幅におくれました。

三連休は、苫小牧航路探鳥へ行きました。 一番嬉しかったのは、約1,000頭のカマイルカの群。 ライファーは、アビ、トウゾクカモメ、ミツユビカモメ、フルマカモメ 最終日の午後にコアホウドリに会えたのも嬉しかったです。

父島には11:00に着いて、乗ってきた船が出港する15:30までの滞在でした。 下船手続きや乗船準備を考えると正味3時間半くらい。 それでも、港の近所を探鳥したら、アカガシラカラスバトとハシナガウグイスを 見ることができました。

台風20号のため、延期になった小笠原諸島への航路探鳥。 一週間遅れで行ってきました。 メインの目的だった、カツオドリには事前情報どおり小笠原諸島到着前の 海域で、群が1時間くらい船と並翔してくれました。 他の外洋系の海鳥や小笠原諸島の固有種にも少し会うことができたので、 そちらは、後半に。

今週は、金曜の22:30発の橘丸に乗り三宅島へ。 今度こそ渡りのノビタキに遇えるかと思えば、まさかの空振り。 その代わり、三宅島限定的な野鳥や、ザトウクジラ・アオウミガメ を見ることができました。 カツオドリとカンムリウミスズメはライファーでした。 (^^)

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