札幌帰省症候群により、遠征する気になれません。 車で１５分のところで、ギンザンマシコ、エゾフクロウ、 運がよければクマゲラが見られた環境が原因です。 ２～３時間も運転して撮影に行く気力が未だ復活しません。 と、言うことで今週は、さいたま市内で全て撮影。

この季節にいつも行っている公園へ行ったら、駅伝他の体育行事により駐車場に入れず。 しかたなく、紅葉終盤の標高の高い公園へ移動。 もみじの広場で、カラ類、エナガキクイダタキの混群に囲まれてうれしい悲鳴でした。 そういえば、マヒワも沢山の群れで高い木の上に来ていた。

久し振りにカワセミだけを目的に某所へ。（見ればわかるか） あまりのカワセミ撮影スキルの無さを痛感したので、午前で引き上げ鳥が一度も居たことが無いコスモス畑へ、 まかり間違ってノビタキでも居ないかと偵察。 なんと、今年は、セッカが一家族いました。イエローキャンパス（コスモス）と野鳥、３年目にしてようやく 写真が撮れました。

お山と平地の季節のギャップが激しいです。 標高1,000mくらいだと、まだ桜が咲いていて木々の芽吹きも始まったばかり。 方や、近所の公園では生い茂った葉っぱで鳥が見えません。 なので、今日は久し振りにカワセミを撮りに行ってみました。