カテゴリ:ヤナギラン


台風の3連休は、来る前に高原へ行ったり去った後に三番瀬に行ったりしてました。 思ったより充実。

夏休みは法事から始まって、近所の池や沼を巡回。 その後は、ノビタキ遠征をしました。 当たり前ですが、帰りは関越大渋滞に巻き込まれてへとへと。

今週は、かねてよりノビタキ遠征に同行したいとのことでお約束をしていた普通のカメラマンの方々と遠征へ。 幸運の持ち主が居たらしく、撮影地では、複数のノビタキ家族に囲まれました。 時間調整に寄った場所でコマドリに遇うし、運の良い人はとことん運がよいのだなぁ。

夏休みは、山へノビタキを撮りに行き海へシギチを撮りに行ってました。 最終日の本日は、近所にレンカクが来たとのことで、首都高を走っていた けど、板橋本町でUターンしてきました。

はじめての山の日は、まじめに山へ行きました。 その後は、海へ。 海の方が撮影枚数は圧倒的に多いのですが、か なり似た写真がたくさん。

今週、土曜日はノビタキ遠征へ。 近くに来てくれたのは日の出から、朝8時頃まででした。 日曜の今日は、午前中は新宿で某検定の受検午後からは ゴイサギとアオバズクを撮りに出かけました。 ノビタキの撮影時刻は朝の5時過ぎ。アオバズクの撮影 時刻は夕刻の6時過ぎです。

7月最後の週末です。 ホザキシモツケソウとヤナギランの二択の時季、ダメだったときに他に ポイントが近いヤナギランに行ったら、残念ながら早すぎ。 ニッコウキスゲも周ったけど、こちらは、ほぼ終了でした。

今季の白い宿題は二つ。 一つは、ヤナギランの綿毛。 今年は群生がいまひとつのため白いボケが少ないですけど なんとか撮れたから、OKとします。 もう一つの白い宿題も微妙な出来のまま、今季のチャンスは終わりました。 (^^)

残り少ない夏の花とノビタキを目指して土曜日は、ふたたび高原へ。 う~ん、高原は涼しい。 日曜日の平地のひまわり畑は、灼熱地獄でした。(^^;

夏も終わりに近づいて、高原に夏鳥も減ってきたので今週は、高原性の蝶を撮りに行きました。 「ベニヒカゲ」、4年ほど前にサンニッパを担いで登山をして空振り。 今回は、車で2,000mまで行けるポイントへ行ったら飽きるほど沢山いました。 4年前に比べると、作風が鳥寄りになったけど昆虫写真ぽくないのも良いのではないかと。